先生紹介

癒し工房ほぐしや 院長 廣瀬 津行

院長 廣瀬 津行
出身地
佐賀県神埼市
生年月日
1975年7月2日
血液型
B型
趣味
サーフィン、スノーボード、マラソン、トライアスロン

ストーリー

幼少期から少年期

姉と妹に挟まれた長男として生まれました。自然豊かな佐賀平野で育ちました。近所の田んぼで野球をしたり、秘密基地を作り暗くなるまで遊んでいました。

初めてちゃんとスポーツを習ったのは少年野球で小学4年生の時でした。その頃から体力をつける為に毎朝父とランニングを始めました。もともと走るのが好きだったので父親と走るのが楽しかったです。

小6のころはじめて痛みを経験します。ひじが痛くてボールが投げれなくなりました。その時は自宅で鍼灸整骨院を開業していたので、祖父に治療してもらい回復しました。

青年時代

高校はテニス部に入部しました。始めてしばらくすると肘の痛みが再発します。この時はテニスラケットが振れないほど痛くなりテニスはあきらめました。今考えると体の使い方が悪かった事でひじ痛が再発したのでしょう。しかし当時は理由わからずあきらめてしまいました。

その後ひじに関係ないスポーツをしようと陸上部に入部。しかし先生の一言でなぜかやり投げをすることになりました。

またひじ痛が再発するのではと不安に思いながらの練習でしたが、先生の指導がよかったことと祖父の予防的治療によりひじ痛の再発はありませんでした。

社会人時代

社会人になりサーフィンを始めました。早く上達したかった為、朝日が上るのと同時に海に行き、その後仕事に行くという生活をしていました。

そんな生活を続けていたせいで体はかなり疲労していました。もともと痛みの対して鈍感な私はそれも気付かないまま睡眠時間を削り仕事とサーフィンをやっていたのでサーフィンを始めてしばらくすると腕がしびれ始めました。

最初はすぐ治るだろうと思って高を括っていたのですがだんだんと痛みとしびれが悪化しました。

次第に痛みとしびれで夜眠れなくなり、その状態になってようやく整形外科を受診することにしました。レントゲンやMRIの検査を受け先生からの診断結果はストレートネックと頸椎ヘルニアでした。

そこから痛み止めの注射と投薬治療が始まりました。痛み止めの注射を打つと驚くほど痛みとしびれは感じなくなり夜も眠れるようになり、自分のなかで良くなったと勘違いしていました。

痛みを感じないと以前と同じような生活してしまいます。薬が効いている間は痛みを感じない生活できるのですが、薬の効果が無くなると痛みが戻ります。そんなことを繰り返していると薬が効いていないときは以前より痛みとしびれがひどくなっていることに気づきました。

今までと何も生活を変えず痛みだけを取り除き、根本原因を無くさずに同じように使い続けると治らないのは当たり前なんですがその当時は痛みが取れることが治っていること勘違いしていまいした。

病院での投薬治療を繰り返しているうちにこれでは治らないと思い、そこから色々な整体院、カイロプラクティックの先生の所に治療に行きはじめます。

その時にカイロの先生と出会い治療と生活改善指導を受け薬を飲まなくても痛みもしびれも無くなり完治しました。

今でもしびれは再発することなくサーフィン、スノーボードと好きなことも続けることができています。その他に体力維持で始めたマラソンではフルマラソンとトライアスロンも完走できるまでに復活しました。

今でも楽しく色んな事に挑戦できるのは健康な体があってこそだと思います。

治療家としての思い

治療家としての思い

私も治るまでかなり時間がかかりました。やっとよくなってからは私が同じ悩みで困っている方を助けたいという思いが強くなり、それからは休日は各地に行われる講習会に参加し日々技術向上に取り組んでいます。

もし私と同じように遠回りをしているなら、誰も教えてくれない治るために行うことを知り、なぜ悪くなるのかを知ってもらい、いち早く元気な毎日を取り戻してもらいたいです。

病院での治療でなかなか改善しない方はぜひご相談ください。

私が全力でお手伝いいたします。

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